栄養
6大栄養素は何かというと、5大栄養素に、食物繊維を追加したものです。人間の体に必要である、たんぱく質、炭水化物、脂質(脂肪)と微量が必要なビタミン、ミネラルと、食物繊維です。
【たんぱく質】
たんぱく質は細胞やホルモン、酵素などの材料になります。20種類のアミノ酸が結合してつくられその中の8つは体内では作られないため、必須アミノ酸と呼ばれ、食べ物から摂取します。1gのタンパク質が、約4kcalのエネルギーを発生させるといわれています。
【糖質】
炭水化物の中で、消化→吸収→代謝のあと、エネルギーを発生させるのが糖質です。1gの糖質は約4kcalのエネルギーとなり、他に神経が穏やかにもなるようです。使われないエネルギーは、すぐに脂質に変わるので注意してください。
【脂質】主に食品に含まれている脂質ですが、体の中でアミノ酸や糖質からも作られます。過剰に摂取すると、皮膚の下や臓器の周辺に蓄積されます。お腹がへった時などには、エネルギーとなって使われますが、次に栄養がいつ得られるのかが、わからない状態では、エネルギーとして全てを使えません。
【食物繊維】
腸の動きを良くし、便の量を増やし、少しでも満腹に感じられるなどの理由から、栄養価はありませんが、これらの働きなどから6番目の栄養素と呼ばれています。発ガン性物質を出す働きもある、ともいわれます。
【ミネラル】
カルシウム・鉄・ナトリウムなどを含み、無機質とも呼ばれています。歯や骨など、体を作る成分になると同時に、生理作用をコントロールする働きもあります。
食品などから積極的に摂取したい成分の一つです。
【ビタミン】
果物や野菜などの食べ物から摂りましょう。(体内で作られないため)水に溶ける水溶性と、脂に溶ける脂溶性があって、調理の仕方によっては体内への吸収を高めます。ビタミンAは皮膚を健康にし、細菌への抵抗力を向上する働きがあります。ビタミンB2は、脂質などの代謝を助けると共に、皮膚を守る働きもあります。ビタミンB4は、糖質の代謝を良くします。ビタミンCは皮膚を健やかにし、ダイエット中のストレスを抑えます。ビタミンDは、カルシウムの吸収を良くします。
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